爆笑問題・太田光とくりぃむしちゅー・上田晋也が、自由奔放にトークを繰り広げるトークバラエティ番組『太田上田』(中京テレビ、毎週火曜深夜24:59~)。2019年2月19日放送分は、「劇団ひとりプロデュース 脱出ゲーム編」です。
2018年6月5日放送回にゲスト出演した際、オリジナル脱出ゲームの制作を約束した劇団ひとりさん。
構想に半年かけた「太田上田3周年記念企画・脱出ゲーム」がついに登場です!
劇団ひとりプロデュース「太田上田脱出ゲーム」の設定とは?
「脱出ゲーム」とは、密室に閉じ込められたプレーヤーが、部屋に隠された謎を解いて脱出する体験型ゲーム。
改造された音楽ホールの控え室から60分以内で脱出する「楽屋からの脱出」に、太田上田の2人が挑戦します。
今回の脱出ゲームは、
- 太田さん上田さんは、「ダブルジャケッツ」という新人漫才コンビ。
- 事務所はマセキ芸能社。
- 劇団ひとりさんは2人のマネジャー。
- 公演当日の本番直前。
「どっかの事務所でいいじゃねーか!」と上田さんのツッコミもありましたが、上記の設定で行われます。
太田上田が、脱出ゲームの世界へ
とある音楽ホールのエントランスにいる新人漫才コンビ・ダブルジャケッツの太田さんと上田さん。
本番直前で緊張している太田さんのために、上田さんが「もう一回やっとく?」と提案し、ネタ合わせをしています。
そこへ、マネジャーの劇団ひとりさんが現れます。
ひとりさんが「どう?緊張してる?今日はダブルジャケッツの初舞台だから…」と言い、「大丈夫です!全然緊張していません!今日の舞台は絶対に成功させます!…」と話す太田さん。
太田さんとひとりさんがお互いの話を聞かずに話し続ける状況に、上田さんは吹き出して顔をそむけます。

ひとりさんは太田さんのボケを完全に無視し、「じゃあ早速行こうか」と2人を楽屋へ案内します。
「Take2」「BOOMER」などの名前が並ぶ楽屋を通り抜けると、ダブルジャケッツの楽屋に到着。
ひとりさんが「頑張って(個室を)取ったよ~」と言う12畳の楽屋には、コーヒーやお菓子が揃っています。
ここで、ひとりさんが香盤表でダブルジャケッツの出番を確認します。
「今が4時。君たちの出番が5時だから…じゃあ本番までリラックスしてね」と、ひとりさんが楽屋を出ようとすると…
ガチャリと楽屋の扉の鍵が閉まりました。
楽屋に閉じ込められた太田上田が謎解きに挑戦!
「あれ?鍵がかかってる…開かないよ」(ひとりさん)
「オートロックじゃないんですか?オートロックじゃないんですか?」(太田さん)
「どうしよう…本番まで時間がないから」(ひとりさん)
「オートロックじゃないんですか?東京はオートロックだって聞きましたよ。東京は…」(太田さん)
「ちょっと1回黙ってくれ。ここ大事なところだから」(ひとりさん)
本番までの1時間でダブルジャケッツの2人は楽屋から脱出しなくてはいけません。
脱出ゲームスタートです!
まずはロッカーや金庫の3桁の番号を見つけるべきと話し、ヒントを探す上田さん。
太田さんもいろいろと探し始めますが、なぜかティッシュペーパーの紙を大量に取り出します。
この行動に、「太田くん、そこは大丈夫」と呆れた顔で声を掛けるひとりさん。

部屋には、
- 灰皿、グラス、電気ポットやコーヒーが置かれたテーブル
- 芸人の顔が印刷されたTシャツがかかっているハンガーラック
- 3桁の鍵がかかったロッカー
- 4桁のパスコードでロックされているタブレット
- 3桁の鍵がかかった金庫
- 差し入れのお菓子や果物
など、謎解きのヒントとなりそうなアイテムが並びます。

ここで太田さんが、赤い文字が円形に印字された丸いコースターを発見。
この文字にヒントが隠されていると考え頭をひねる2人に、ひとりさんから「お茶でも飲んだらどうだい?」と助け船が。

熱々のお茶を入れたカップをコースターの上に置いてみると…
ほとんどの文字が消えて「で・ん・き・け・せ」の5文字だけが残りました。
指示通りに部屋の電気を消すと…暗くなった部屋の鏡の中に1枚の写真が浮かび上がります。
この写真には、どんな意味があるのでしょうか?
謎解きゲームは番組後半に続きます!
『太田上田』
中京テレビ 毎週火曜深夜24:59~放送
『太田上田』はナゴヤ発TV配信サービス「Locipo(ロキポ)」で見逃し配信中!
https://locipo.jp/
【番組HP】http://www.ctv.co.jp/otaueda/
2人に話してほしいテーマやトピックを募集中!
【出演者】太田光(爆笑問題)上田晋也(くりぃむしちゅー)
【ゲスト】劇団ひとり
※記事の内容は放送当時のものです。