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  • 気になるナゾの看板「日本列島」 その由来とは

    東海地方で見つけた、“ナゾの看板”。なぜここにこんなものが…と気になる人もいると思いますが、その由来を探りました。

    愛知県内の国道23号を走っていると、目に入ってきたのは…。

    「“日本列島”っていう看板がありますね…」(上山元気アナ)

    “日本列島”と書かれた看板。一体これは、何なのでしょうか?

    ナゾの看板”日本列島” その由来は

    Q.日本列島ってご存知ですか?
    「日本列島って、そこから入っていくとある。海を埋め立てて、そこにできた」
    「公園みたいなところで、富士山が小高くなっていたりとか」(地元の人)

    “日本列島”看板の案内に従って進んでいくと、たどり着いたのは緑豊かな静かな公園「三河臨海緑地」(愛知・豊川市)。

    園内を散策してみると、地面に“広島県の花、もみじ”と書かれたタイルを発見。

    さらに、ミカンのような形をした物体まで…。ミカンといえば、愛媛?和歌山ですが…

    そして、桃太郎の石碑を発見。
    「石碑ですけど。桃太郎。桃太郎といえば、岡山…」(上山元気アナ)

    さらに進んでいくと…
    「地元の方がおっしゃっていた富士山」(上山元気アナ)

    この富士山は、安全のため5合目あたりまでしかいけませんが、この公園には他にも日本各地のシンボル的な存在がありました。

    この公園の何が“日本列島”?

    そもそも、この公園の一体何が“日本列島”なのでしょうか?

    「(整備が始まった昭和56年)環境問題がクローズアップされていたので、環境創造的な意味を含めて干潟を残そうと。その結果、細長い島のような形のものが残った。それが日本列島の形に似ていた」(愛知県三河港務所 浅井仁司所長)

    上空から見てみると…。干潟が、日本列島に見える?ということですが…

    「正直なところ、(日本列島に)見えなくもないな。あの地形をずっと眺めていると、なんとなく日本列島に見えてくる」(愛知県三河港務所 浅井仁司所長)

    “日本列島”は他にも

    実はこうした小さな日本列島は、日本各地にあるそうで…。
    兵庫県伊丹市では、池に日本列島を作成。空港から近いことで、ランドマークになればとデザインされたということです。

    兵庫県加東市では、川の流れを緩やかにするために、日本列島の形をした石を置いています。

    三重・津市で見つけたナゾの看板「そば屋踏切」

    一方、“ナゾ看板”は、三重県津市にもありました。

    「田んぼに囲まれた中にポツンとあるこちらの遮断機。看板を見てみますと、名前が『そば屋』踏切という名前になっています」(記者)

    “そば屋”と書かれた踏切。近くに「おいしいそば屋」でもあるのかと、見渡してみても…田んぼばかり。

    このナゾ看板について、地元の人に聞いてみると…。

    Q.そば屋踏切の名前の由来、ご存じですか?
    「知らないです。わからないです」
    「はじめて知りました」(地元の人)

    JR東海によりますと、「国鉄時代に作られたものとみられ、名前の由来はわからない」ということです。

    しかし、踏切に名前がつくほどなので、近くに「そば屋」があるかもしれません。

    すると、踏切近くの住民からこんな情報が。

    「『モリタそば屋さん』といって、(昔、このあたりで)すごく繁盛していたらしい。(そのそば屋は)有名で、ちょうどここが踏切の後ろですよね。(まっすぐいったら踏切)それで、その名前がついたんでしょ?」(地元の人)

    かつて、本当にそば屋があった?との情報も。もしかしたらこのことから、踏切に名前が付けられたのかもしれません。

    皆さんの周りにも、“ナゾ看板”があるかもしれません。

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