名古屋を中心に活躍するエンターテインメント集団『BOYS AND MEN』が、2019年6月27日に中京テレビの無料動画『Chuun(チューン)』で配信された「ボイメンジャパネスク」の‘ボイメン真剣トークの時間’にて、ガチトークをしています。
田村侑久くん、辻本達規くん、土田拓海くんの3人による、今だから話せるボイメンの赤裸々トークです。
今回のテーマは「ボイメンに入るきっかけ~土田編~」です。
土田くんがボイメンに入ったきかっけは、辻本くんも田村くんも知らないようです。
オーディション雑誌にボイメンの募集が大きく載っていることを見た土田くん。名古屋で活動できる事が決め手で、ボイメンのオーディションへ応募したそうです。
「そもそも、何でそのオーディション雑誌を買ったの?」と辻本くんが尋ねます。
「中学校くらいまでは、ずっと野球やっとって。その時の夢はプロ野球選手だったんだけど…故障とかもしてダメになって、野球選手無理だと」(土田くん)
「まぁ一番はメンタルの弱さだと」(辻本くん)
野球をあきらめ、やりたい事が無かった時に、テレビドラマを見て感情移入する中で”あるキャラクター”を大嫌いになったのだそうです。
役を通じて、その役と役者自身を嫌いになっている自分に気づいたとき、人に影響を与えられることがすごいと思った土田くん。
ドラマの世界に興味を持ち、東京のスクールに通ったことが芸能界への第一歩でした。

「一年間(芸能スクールに)通って。事務所に所属するっていう手前らへんで、あんまりちゃんと練習してなくて…」(土田くん)
「通ったはいいものの、全然練習してなかったんだね」(田村くん)

「やる気がないならやめろ、と偉い方の面接の時に言われて。そん時はまだ若いし勘違い野郎だったから、そんな風に言うならやめてやると思ってやめた」と一度入りかけた芸能界を一旦あきらめたと語ります。
それから美容学校へ通い、本当にやりたいものは何だろうと考えた時に、「もう一回芸能をちゃんとやってみたい」と改めて思い、オーディション雑誌を買ったのだそうです。
「結構今に繋がっているね、練習をしっかりやらないっていうやさぐれ感。」(辻本くん)

「やさぐれ感はあったねぇ、本当に」(土田くん)

「そこは変わっていこうよ」と田村くんからもツッこまれて、今回のトークは終了しました。
次週は、お互いの第一印象についてトークします。
『ボイメンジャパネスク』
中京テレビ 毎週金曜深夜24時59分~放送
【番組HP】https://www2.ctv.co.jp/bmj/
【出演者】BOYS AND MEN 小西麗菜(小野小町)
磯貝初奈(中京テレビアナウンサー) 上山元気(中京テレビアナウンサー)
【ナレーター】キミノミヤ(バイリンガルVTuber)
※記事の内容は放送当時ものです。