名古屋を中心に活躍するエンターテインメント集団『BOYS AND MEN(ボイメン)』が日本の伝統や文化を世界に発信!
『ボイメンジャパネスク』(中京テレビ、毎週金曜深夜24時59分~放送)では、誰もが知っているようで、実は知らないことを伝えていきます。
2019年12月3日配信の『【蕎麦】未公開シーン4 ~”そば処勇翔”開店!?~』では、ボイメンの勇翔くんが長野県伊那市の「信州伊那 そば処 名人亭」 を訪れています。
(この映像は、11月29日放送『ボイメンジャパネスク』の地上波未公開映像です。)
勇翔くんが訪れているのは長野県伊那市の「信州伊那 そば処 名人亭」。
小林史麿さんに教わり、そば打ち体験をしています。
そば粉に水を加えてまとめた生地を、上手に練り込む勇翔くん。
高校の陶芸の授業で覚えた、粘土の練り方なのだそうです。

「蕎麦でもやるんですよ。これが練りの基本です」と小林さん。
陶芸の技が役に立ったと勇翔くんは喜びます。

続いては切りの工程。
左手で押さえたこま板(そばを細く均一に切るために使う板)に沿って、真っ直ぐ包丁を下ろします。
そして、こま板を少しずつずらしながら丁寧に切っていきます。
「素晴らしいなぁ。ちょっと指摘するとすぐに出来る」「凄く飲み込みがいい」「なかなかこういう人はいない」「天才的」とべた褒めされ、とても嬉しそうな勇翔くん。
「将来しっかり習って蕎麦屋を出しますか」とすっかりその気になっています。

切り終わった蕎麦を見てみると、均等な幅の麺が出来上がっているのが分かります。

細く均等に切れた部分を指さし、「ここら辺は店に出せる」と小林さん。
勇翔くんは「じゃあここら辺だけ臨時で」と笑って答えます。
隠れた才能を発揮した勇翔くんでした。
『ボイメンジャパネスク』
中京テレビ 毎週金曜深夜24時59分~放送
【番組HP】https://www2.ctv.co.jp/bmj/
【出演者】BOYS AND MEN 小西麗菜(小野小町)
磯貝初奈(中京テレビアナウンサー) 上山元気(中京テレビアナウンサー)
【ナレーター】キミノミヤ(バイリンガルVTuber)
※記事の内容は放送当時のものです。