• ウマい!安い!おもしろい!全日本びっくり仰店グランプリ
  • 『ウマい!安い!おもしろい!全日本びっくり仰店グランプリ』(後半)火柱ギョーザ、39年間給料0円の居酒屋店主、生涯現役の100歳わらび餅店主

    料理がウマい!安い!は当たり前。お客様のために、なぜそこまでやるの?
    全国に存在する我々の想像を遥かに超えるサービスが過剰でおもてなしすぎなお店。

    『ウマい!安い!おもしろい!全日本びっくり仰店グランプリ』は、日本全国で値段の安さやサービスが独特でおもしろいびっくり仰店を発掘しグランプリを決定!
    その笑いが、いつしか尊敬に変わる、びっくり店主生き様グルメバラエティです!
    (中京テレビ 2020年5月22日放送)

    お客様のためにサービスしすぎちゃう衝撃店連発!!
    自由に外出できるようになったら行きたいお店を紹介します。

    番組前半では、小盛りが作れない店主や何でも揚げちゃう店主を紹介しました。
    番組後半も、サービスしすぎのびっくり仰店なお店を紹介します。

    【長野県諏訪市】ぎょうざの焼吉(やきち)
    炎に30秒!?燃やしすぎギョーザ

    お店の外からもギョーザを焼く火柱が見えるお店「ぎょうざの焼吉」。
    噂を聞きつけ、県外から来店するお客さんも少なくないそうです。

    「ぎょうざ 1人前 350円」※画像は3人前
    感動するぎょうざのポイントは、鉄板に水を注いだ時に出る火柱の高さ!

    店主の吉田文彦さん曰く、「フレンチの技法を使えばいい」という発想で食感と香りを楽しむために火柱をあげる焼き方になったそう。
    店主は元消防士なので、火が来ると自然と避けられるようになっているそうです。

    【三重県津市】餃子研究所 ちゃぶちゃぶ
    何でも機械化する餃子店主

    「餃子 7個 380円」※イートインの場合の値段

    店主・川端信幸さんのお手製ベルトコンベアー等で、機械で餃子をお客さんの元まで運びます!
    お客さんは「これ自分の餃子?」と不安になりながら、目の前に運ばれた餃子を受け取るスタイルです。

    店名の「餃子研究所」の意味は、餃子の「味」を研究していると勘違いされがちですが、餃子の「提供の仕方」を研究しているという意味。
    人の手を介していた作業も、数日後には機械化されます。

    味を均一にするため、餃子は厳選した餃子工場に発注しています。

    店員は機械に仕事を取られ続けるわけにはいかないという思いで、手作り唐揚げをメニュー化しました。
    こだわりは、手作り&手渡しです。

    しかし数日後…からあげの提供も機械化されていました。

    【埼玉県熊谷市】甲子園 第二球場
    39年間給料0円の居酒屋店主

    お客さんにサービスしすぎて39年間給料0円の居酒屋店主・橋本哲夫さん。
    埼玉県熊谷市で居酒屋「甲子園 第二球場」を営んでいます。
    39年間値段を上げたことは一度もないそうです。

    「もつ煮 250円」「甲子園ボール(メンチカツ) 200円」「焼きとん 1本 70円」

    店名の「甲子園」の由来は、店主が甲子園にキャッチャーで出場したから。
    元読売巨人軍の堀内恒夫さんからホームランを打って甲子園出場を決めたそうです。

    ビール2杯・まぐろの山かけ・もつ煮・ポテトサラダ・焼きとん×4本・メンチカツを食べ、他の店なら3,000円以上のところ、店主は「1,000円でいいです」と太っ腹。

    ビール10杯・もずく酢・イカ納豆・もつ煮・刺し身・ギョーザ・メンチカツを食べたお客さんも「3,000円」!

    また、頑張って働いてもお金がないお客さんには店主が奢って「0円」になることも。
    「いいんだよ、儲からなくったって」という店主ですが、お店を開いた借金を返済中だそうです。

    店主は高校卒業後3年間務めた銀行を退職し、無給で高校野球のコーチに。熊谷商業高校を3度甲子園へ導きました。

    店主の息子さんは、学生時代は父を理解できなかったけれど、父が頑張ってくれたから家族がごはんを食べてこれてありがたい、とのこと。

    店主の夢は「安くしてみんなを笑顔に」です。

    【東京都青梅市】お食事 はるよし&友子
    引退したのに毎日お客が来る!?無料で提供・究極のサービス夫婦

    お会計しようとしたところ、「お金はいただけない」とお断りするお店「はるよし&友子」。
    その理由は営業許可証を返却しているため、お金をとってはいけないそうです。

    「焼き肉定食」

    奥さんが体を壊したことをきっかけに、2019年12月31日に40年の歴史に幕を降ろしました。
    多忙な中では自分の料理を食べる暇のなかった店主ですが、お店を辞めた後に自分の料理を食べておいしさに驚いたそうです。

    突然訪問した番組スタッフに、「豚焼き肉丼」「おみそ汁」「おでん」を振舞ってくれました。

    おいしいという噂を聞いて閉店を知らずに来たお客さんには、「ごめんね」と言って缶コーヒーを渡し、ありものの材料で料理を無料で振舞います。

    自家製シイタケ油、自家製レモン油など、こだわりの調味料を使用。
    営業時は「タンメン 550円」「ラーメンとちびチャーハン 750円」で提供していました。

    お店は2019年大晦日に閉店しましたが、閉店と知らずにお客さんが来るため2020年1月1日から一週間だけ無料と決めて料理を提供していました。
    掃除・買い出し・仕込みを変わらず続けていましたが、番組スタッフが取材した数日後には完全にお店を引き払い、少し離れた所へお引越ししたそうです。

    【兵庫県洲本市】わらび餅の川西
    生涯現役の100歳わらび餅店主

    屋台付き自転車に乗り、わらび餅を売る100歳店主・川西俊一さん。

    楽しみにしてくれるお客さんのために、朝5時からわらび餅を手作りすること70年。
    屋台付きの重たい自転車を漕いで、毎日5km以上移動して売って回ります。
    元気の秘密はよく食べることだそう。

    「わらびもち 20個 200円」

    子どもたちがお小遣いで買えるように、値段は上げたくない店主。
    そんなご主人を奥さんが3つのバイトを掛け持ちして支えます。

    出演者みんなが決めたびっくり仰店グランプリは…?

    生涯現役の100歳店主・川西俊一さんと奥さんの惠さんが営む「わらび餅の川西」がグランプリに選ばれました!

    『ウマい!安い!おもしろい!全日本びっくり仰店グランプリ』

    中京テレビ 2020年5月22日放送
    【番組HP】https://www.ctv.co.jp/bikkurigyoten/
    【出演者】高田純次、ヒロミ、井森美幸、八嶋智人
         宮川大輔、峠英二、藤田ニコル、生見愛瑠
    【リポート】鈴木福、本田望結
    【ナレーター】本上まなみ
    ※記事の内容は放送当時のものです。

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