名古屋を中心に活躍するエンターテインメント集団『BOYS AND MEN(ボイメン)』が日本の伝統や文化を世界に発信!『ボイメンジャパネスク』(中京テレビ、毎週金曜深夜24時59分~放送)では、誰もが知っているようで、実は知らないことを伝えていきます。
2020年6月1日配信の『ゆーちゃむの高校時代』では、小林豊くんが高校時代のことを話している様子を公開しています。
移動中のロケバスの中で、小林くんが高校時代の話をしています。
実は小林くん、高校の時生徒会長を務めていました。
「優等生だったの?」「目立ちたがり屋?」と番組スタッフが生徒会長になった理由を質問します。

当時、小林くんは行きたい専門学校があり、その専門学校に行くのは毎年1人しかいないという噂を聞いたのだそうです。

学校説明会で数人が集まっていた中に、学年で学力が15番程のとても頭の良い女の子がいたのを見付けました。

学力が60番程だった小林くんはヤバイと思い、勉強を頑張った結果、4番になりました。
しかし、その女の子は地頭も良く、生活態度もバツグンで「15位+内申点」で無敵です。
そこで、その女の子に勝つために内申点をアップし学校の評価を上げ、生徒会長に立候補したのだそうです。

結局、その女の子は小林くんが狙っていた専門学校を選びもしなかったそうです。
「もしかしたら頑張らなくても行けたかもしれない?」という番組スタッフの言葉に「はい」と頷きましたが、「でも結果的にやっといて良かったなぁ」と当時を振り返ります。

「そんな頑張りがあったんですね」(番組スタッフ)
小林くんの知られざる過去に迫った回でした。